2009年09月01日
衣替え☆
みなさんこんにちは!!
夏の暑さも落ち着き、半袖一枚では肌寒い季節になってきました。
季節の変わり目、みなさま体調崩されていませんか??
もうそろそろ涼しくなってきて、衣替えのシーズンになってきますが、ふと衣替えという言葉の由来が気になり、
調べてみました。
衣替えというと学生や企業の制服(夏服・冬服)を変更することを言いますが、日本では、6月と10月に衣替えが行われます。その由来を調べてみると、
衣替えは、平安時代の宮中行事から始った習慣で、当時は中国の風習に倣って4月1日および10月1日に夏服と冬服を着替えると定め、これを「更衣(こうい)」と呼びました。しかし、天皇の着替えの役目を持つ女官の職名も更衣と言い、後に天皇の寝所に奉仕する女官で女御(にょうご)に次ぐ者を指すようになったので、民間では更衣とは言わず衣替えと言うようになったそうです。
時は移って明治時代になると、明治政府は洋服を役人・軍人・警察官の制服に定め、夏服と冬服の衣替えの時期も制定した。明治6年(1873年)1月1日より新暦(太陽暦)が採用され、太陽暦6月1日〜9月30日が夏服、10月1日から5月31日が冬服と定められました。やがて、これが学生服にもおよび、さらに一般の人達にも定着し、官庁・企業・学校が6月1日と10月1日に衣替えを行うようになったようです。
現在の着物(和服)の衣替えは、太陽暦10月1日〜5月31日が袷、6月1日〜30日が単衣、7月1日〜8月31日が薄物(うすもの)、9月1日〜30日が単衣とされています。
衣替えは、外国には正確には定められていない日本特有の習慣であるといえます。
何の面白みもない雑学でしたが、意外によく使う言葉を調べてみると、どんな言葉にも由来があります。皆様の日常で使われる言葉も意外な由来を持っていることがありますので、ぜひみなさんもお暇なときにでも調べてみてください。 志村でした。
投稿者 shimura : 2009年09月01日 00:36
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